姿勢
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こんにちは!まつまえだい接骨院です。
お風呂入ってみてくださいましたか?
今日はお約束通り、足に注目!
すてきな足首とりもどしましょう!
<足のセルフトリートメントの流れ>
①手の平全体で優しく撫でるように、足先、足首から上に向かってクリームをなじませます。
②足の指の間に、手の指を入れ握手するようにして、ゆっくり足首を大きく左右に回します。
③そのまま、足を奥へ押してゆっくり5秒、手前に倒して5秒
④土踏まずの部分を、手の拳の部分でぐるぐると円を描いたら、ツボ押し
ポイント!ツボ押し足の裏の「湧泉(ゆうせん)」をゆっくり押し上げるように3回程度押します。足の裏の「万能ツボ」とも言われ、代謝や血行にもアプローチしてくれます。
⑤片足ずつ、足首からやや圧をかけながら、ふくらはぎを通り膝の裏の膝下リンパ節に流すようなイメージで動かします。ツボも意識してみて!
ポイント!ツボ押し疲れ・だるさ・むくみだけでなく、冷えなどのトラブルにも!下半身のむくみに効く「足の三里(あしのさんり)」、
ココが冷えるとカラダも冷えると言われている冷えのツボ「三陰交(さんいんこう)」
を各3回程度じんわりと押します。
朝起きた時、お風呂上がりにぜひやってみてください。
オフィスで簡単セルフトリートメント
<座ったままケア>
●デスクの下で足を伸ばし、つま先を上げたり、伸ばしたりしてストレッチで血流アップ
●ゴルフボールなどを足の下に置き、ころころと足裏のツボを刺激
●足首からふくらはぎにかけて、服の上からでOKなので、下から上に軽く撫でるようにマッサージ。血流やリンパの流れを意識しましょう。
●下半身のむくみに効く「足の三里」のツボ押しは座ったままでできます。周辺を5秒程ずつ圧迫しツボを刺激してみましょう。
<立ったままケア>
ふくらはぎを意識しながら、立ったまま、以下の動きをやってみましょう。ふくらはぎを動かすことで、カラダ全体の血流がアップします。
●その場で足踏み
●つま先立ちでかかとの上げ下げ
●アキレス腱伸ばし
ひとつひとつは、とてもカンタンなこと。
これを毎日ちょっとした時間の隙間にやりつづけることが大切です。
でも、全身のメンテナンスが必要なこともあります。
辛くて悩んでいるあなた
どうぞご遠慮なくお電話・WEBからご予約ください。
お待ちしています。(●^o^●)
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比較的、当院にいらっしゃる学生の皆さん!
パフォーマンスを上げるためにおいでになっている方が多いですね (^^♪
スポーツでは瞬間的に、「力を入れる」「力を伝える」動作が行われます。
高いパフォーマンスを引き出すためには、実は噛み合わせが重要なのをご存じでしょうか?
どうぞ、ナチュラリゼーショントレーナーであり、自らもスポーツアスリートとしての教育をうけてきた院長にご相談ください。
噛み合わせのバランスが、パフォーマンスのバランスに直結しています。
また、噛むことで脳の血流量は増えて、集中力や判断力が高まる事は研究で解明されているのです。
スポーツのパフォーマンスを上げようと思っている方は、かかりつけの歯科を持つことはもちろんですが、全身の骨格、筋肉のバランスを調整する事が重要です。 -
院長 野口です
前回、急性ぎっくり腰で必ず緩めなければならない筋肉3つのお話をしました。
今日は少し痛みがとれて動けるようになってからの
骨格の歪みは、骨盤に関しては
左右、前後、回転
この3つがあるのですが、矯正する前に
骨盤がゆるんでいるのか?締まりすぎているのか?
を、検査しなければなりません。
当院オリジナルのテスト法で、骨盤の開き具合のチェックをして、良い状態にしたところで、左右・前後・回転の歪みをとっていくととても効果的です。
この順番をしっかり施術において行うことにより、
ただ、ぎっくり腰の痛みをとるだけでなく、
何回もぎっくり腰をくりかえしてお困りの方は、
是非 当院にその悩みを解決しにいらしてください!
(慢性腰痛でお困りの方もご相談ください)
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院長 野口です。
先週は、急患のお客様のほとんどが
“急性ぎっくり腰”でした。
痛いですよね!
実は昨年末、私もなりました。
このぎっくり腰 種類がありますが、
共通して言えることは、“関節が機能していない”ということです。
とはいえ、急性期で痛みが強い時は、関節を動かす(矯正)はできませんので、何をどこを治療すればよいのか?をお話します。
まずは、殿筋(お尻)をゆるめること!
次に腹斜筋、
写真2
大腰筋をゆるめる事が大切になります。
(どうしてなのか?は当院スタッフにおたずね下さい)
緩める方向性はありますが、最低限この3つの筋肉はゆるめてください。
次のブログでは、ぎっくり腰に対しての骨格矯正の話になります。
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今朝、こむら返りで眼が覚めてしまったスタッフ桜井です。
痛かった!(*^_^*)
みなさんも一度は経験したころがあるのではないでしょうか?
こむら返りとはふくらはぎの筋肉が痙攣(けいれん)を起こし、突然、激痛がおきることをいいます。
実はふくらはぎだけでなく、足の裏やふともも筋肉のどこにでもおきてしまうのです。
特に就寝中や運動中におきやすく、あまりの痛さで動けなくなってしまいます。
一般的に、足がつる原因として挙げられるものは、筋肉の疲労・水分不足・血行不良・冷えなどがあります。
どうして、朝方に多いのかというと冷えと就寝中に身体が脱水状態になり血流が悪くなるなど原因が重なるからなのです。(^_^;)
そんなこむら返りに悩んでいる方
まつまえだい接骨院でケアする事ができるんです!
「運動中につりやすい」
「寝ている最中につってしまう」
「つった後の痛みや違和感が改善されない」
などのお悩みをお持ちの方、是非一度 当院にご相談ください!
最後に、予防法と対処法を一つ
お風呂で温まりながらしっかり筋肉をストレッチして、寝るまえにコップ1杯の水をのむようにしましょう。
こむらがえりがふくらはぎの場合、深呼吸をしながら、写真のようにゆっくり伸ばしてください。
後ろの場合
前の場合
注意することは、足裏がきちんとまっすぐになっている事です。
収縮した筋肉を伸ばすことで痛みが治まってきます。
こむら返りを繰り返し起こしている方は、お気軽にご相談ください。