梅雨!胃腸のトラブル
2019-07-07
梅雨時期の“湿邪”の状態は、胃・脾が弱りやすく、この2つが非常に関係しています。
この季節は東洋医学では脾・胃に関係し、体内の水はけが悪くなり、代謝が落ちやすくなります。
湿度が高く、体内に水がたまり、体がだるくなるのです。
いわば、洗濯したての洗濯物のようになかなか乾かない状態で、湿気ぽくなっています。
この状態が、私たちの体でもおきているのです。
体内の胃腸の中に水分が溜まりすぎて、流れていない状態になり〈お腹が冷える〉〈胃の調子が悪い〉など胃腸周辺のトラブルが起きやすいのです。
では、どうしたらいいのか?
体内に水分が溜まっているとはいえ、水分はたくさん摂取する必要があります。
入れて→出す
これをくりかえします。
もちろん、自宅ではお風呂の中でストレッチをしたり、散歩に行きふくらはぎ(脚のポンプ)を働かせて、代謝を上げる必要性があります。
水分補給は十分に!
そして、適度な運動をすることをお勧めします!
湿邪で、お困りのときは、どうぞまつまえだい接骨院にご相談ください。
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