梅雨時期は体調を崩しやすいのか?
2016-07-31
院長 野口です。
3日前に、やっと関東も梅雨が明けました(^^♪
うっとうしい梅雨時、湿度が高い時は体調が悪くなりやすいですよね?
足が痛い、腰が痛い、肩がずーんと重い、頭が重く頭痛がひどい・・・など色々な症状が出ます。
梅雨明け前に「原因が分からず、何日も前から腰が重くて体がだるい…」という患者様が来院されました。
検査をさせてもらったのですが、骨格の歪み等はあまりなく、これといって大きな原因はありませんでした。
湿度・気温の関係?と思い、そちらの治療(東洋医学的なツボを使うマッサージ)をメインにやってみました。
梅雨時期は東洋医学でいう『脾』という経絡(ツボ)を使いマッサージします。湿邪(しつじゃ)という症状が出てきやすく、肩が凝る、冷える、むくむ、だるい、重い などの症状が出やすいです。
結果、施術後、みちがえるほど患者様の調子が良くなりました。
では、なぜ湿度が高くなったり、低気圧の時は体調を崩しやすいのか?
まず湿度が高くなると筋肉の緊張・こわばりが出やすいので身体の柔軟性が失われます。よって、ちょっとした動きにより足がつったり、関節の動きが悪くなり痛みが出やすくなります。
気圧が低くなると、自分の身体の血流を一気に良くしようとするので、その時に体調を崩しやすくなります。
そんな時には、当院の『高濃度酸素オイルによる O₂整体』が、とてもお勧めです。
高濃度酸素オイルにより、浸透した酸素は酸素不足で凝り固まった筋肉に到達し、乳酸を分解します。
乳酸が分解されることで筋肉がほぐれ、圧迫されていた血管やリンパが解放され、滞っていた流れが回復することで冷え性やむくみなどが改善し、マッサージ効果をより高め、早期回復へ導きます。
ぜひ、お試しください。
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