喘息と骨格の歪み
2019-09-11
9月になりました。台風の季節となり、実はこの季節、喘息の患者様にとって症状を悪化させてしまう事が多い季節なのです。
ご存じのとおり、低気圧の接近や寒暖差など発作を引き起こす気象現象などが原因の一つですね。
そのため内服薬や吸入でコントロールしたり、生活習慣を整えることは基本であり、重要なことではありますが、骨格にも問題が潜んでいることは意外とご存じの方はすくないのではないでしょうか。
喘息は当たり前の話ですが呼吸器の問題ですが、整体には呼吸器活点と呼ばれるポイントがあり、そちらと胸椎・骨盤を視ます。
喘息の場合はこちらに強い硬直がおきてしまうことが多くみられます。そのため、呼吸が浅くなったり、息切れをしてしまうことがみられます。
また、骨盤もともなって痛みはおきなくても歪みが見られてしまいます。
それらを調整すると自覚的に、呼吸が随分楽になる様です。 この季節喘息で体調がすぐれなくてお悩みの方、
ぜひ、まつまえだい接骨院にご相談ください。
お待ちしております。
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