2019年7月10日
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前回、“湿邪”で胃腸の調子がなぜ悪くなるのかをお伝えしました。
今回はなるべく体内にいれてはいけないもののお話をします。
ずばり【冷たいもの】と【刺激物(辛いもの・甘いもの・カフェインなど)】です
胃や脾が弱っているところにこの2つを入れる事により胃腸障害を加速することになってしまいます。
ですので弱っている時には、飲み物は常温、もしくは温かい物。
香辛料のきいたものはなるべく避けて味付け薄めの消化に良い物がベストです
とはいえ、消化に良い物ばかりを体内にいれようとすると、体力がつかないものばかりになるのでお肉・お魚も食べる。
調理はしゃぶしゃぶなど工夫をしてみてください。
このうっとうしい時期を元気に乗り越えていきましょうね!
詳しくは院長までお尋ねください。