肥満は万病の元
2016-08-08
院長 野口です。
肥満になると、糖尿病、脳梗塞、心疾患、高コレステロールなど、あげていけばきりがないほどの病気を引き起こす原因になります。
腰の痛み、膝の痛み、肩の痛みにも、非常に密接な関係性があります。
例えば、膝の痛みで言うと、体重が1キロ増えると、膝には、なんと、その3倍もの負担がかかってしまうのです。
しかも、太ってお腹が出てきてしまうと、膝を軽く曲げた体勢になるので、かなりの負担がかかり、痛みと同時に変形性ひざ関節症になりやすくなります。
腰痛、肩の痛みに関しては、お腹が出てくると、背中を丸めて、お腹を前に出していくので、腰は必要以上に反ってしまい、背中は猫背になり、背骨を圧迫しやすい状態になり、原因不明の腰痛、肩こりに悩まされます。
このような方の場合、骨格を良い様態に戻すだけではなく、負担を少しでも少なくするために、ご希望の方には自宅での運動・ストレッチ・食事指導なども積極的に行っております。
つらい運動をしなくても、食生活の見直し・改善で減量は可能です。
体重計の数字にとらわれるのではなく、この先の人生の為にも、ただ痩せるのではなく、しっかりと食事を取り、筋肉を強くして、健康により美しく痩せる事を当院では、おすすめしています。
憧れの6パック、メリハリのあるボディ作りは、目的にそったトレーニングが必要不可欠です。
院長 野口も肉体改造・ボディメイクに励む
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