夏の胃腸疲れには! このツボ!
2019-08-14
夏バテは「夏に疲れ果てる」が短くなって「夏バテ」と呼ばれるようになったそうです。
冷たいものを食べ過ぎたなど、胃腸がつかれていると思っているあなた!
自分でできるツボの場所、お知らせします。
東洋医学では、環境が病気の原因となるといわれています。
特に夏の時期、前半は暑さの邪気:火邪、後半は蒸し暑さの邪気:暑邪という違いがあります。
先週のブログにも書いたとおり、胃腸が弱ってくると背中やお腹の筋肉にこりやハリを感じます。
また、逆に背中のハリ感があらわれたら胃腸の不調かもしれません。
胃腸の機能を高めるツボとして効果的なのが、肩甲骨の下から腰の間にある「脾兪(ひゆ)」です。
このあたりが張って、硬くなっている場合は、優しくコリをほぐしましょう。
また、その少し上にある「肝兪(かんゆ)」はストレス解消にも効果的です。
コリが溜まるとほぐれにくいので、その日のコリは、その日のうちにほぐすのが得策。
それでも、すっきりしないときにはまつまえだい接骨院にご相談ください。
Webからでも大丈夫です。
お待ちしています。
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