急性ぎっくり腰
2019-06-24
院長 野口です。
先週は、急患のお客様のほとんどが
“急性ぎっくり腰”でした。
痛いですよね!
実は昨年末、私もなりました。
このぎっくり腰 種類がありますが、
共通して言えることは、“関節が機能していない”ということです。
とはいえ、急性期で痛みが強い時は、関節を動かす(矯正)はできませんので、何をどこを治療すればよいのか?をお話します。
まずは、殿筋(お尻)をゆるめること!
次に腹斜筋、
写真2
大腰筋をゆるめる事が大切になります。
(どうしてなのか?は当院スタッフにおたずね下さい)
緩める方向性はありますが、最低限この3つの筋肉はゆるめてください。
次のブログでは、ぎっくり腰に対しての骨格矯正の話になります。
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