茨城県守谷市松前台の交通事故治療・小顔矯正・整体 [まつまえだい接骨院]


花粉症? 実は寒暖差アレルギーかもしれません

2018-04-07

こんにちは!

まつまえだい接骨院の沢辺です。
だんだん暖かくなってきましたが夜になり急に冷え込んだりとまだまだ寒暖差がきになる季節ですね。皆さま体調など崩されていないでしょうか?

春は変化が多く、花粉も増えて来るのでマスク着用で辛そうに来院される方が非常に多いですね😣

 

先日お体のメンテナンスで来院された患者さまも、鼻水とくしゃみが止まらないようすで来院されました。

昔からこの季節になると発症するので花粉か風邪かなぁとおっしゃっていましたが、目はかゆみがなく、熱は出ないそうなんですね。

毎年この患者さんのように同じ季節に体調を崩し風邪ぎみになる、くしゃみ、せき、鼻水が出るが熱は出ない。

 

花粉症の症状はあるが痒くないといった症状を起こす方はもしかしたら寒暖差アレルギーかもしれません。

寒暖差アレルギーは7度以上の急な温度変化があると自律神経が環境変化に対応できずに発症しやすくなり、くしゃみ、せき、鼻水など風邪や花粉症と非常に似た症状を起こします。

特徴として風邪の時は色のついた粘度のある鼻水が出やすいですが寒暖差アレルギーで出る鼻水はサラサラと無色透明な鼻水が出ます。

まれに熱が出る方もいらっしゃるようです。

また、花粉症では目の痒さが出ますが寒暖差アレルギーでは目の痒み、充血はみられない傾向にあります。

医学的には血管運動性鼻炎といわれ、通常のアレルギーと違い花粉やハウスダストなどのアレルゲンがなくても発症します。

寒暖差で自律神経が乱され、鼻水、鼻詰まり、せき、くしゃみの他にも、体のだるさや食欲不振、不眠やじんましんのような皮膚症状、イライラなどの症状を引き起こします。

病院ではアレルギーの場合と同じく抗ヒスタミン剤やステロイド点鼻薬を処方されるかと思います。

寒暖差アレルギーは温度差に体がついていけないで引き起こされるので、筋肉が弱く、体で熱を作り出すことが苦手な女性がかかりやすいといわれています。

運動不足の女性は筋肉量の少なさから代謝が弱くなり、冷え性や自律神経の失調を起こしやすくなってしまうんですね…

当院のキュアフィット は岩盤浴シートで暖まりながらEMSで筋肉を確実に鍛えて効率的に代謝を上げることができるので、運動が苦手な方でも手軽にでき、寒暖差アレルギーでお困りの方にオススメです💪

しっかりと睡眠、休息を取り自律神経のバランスを整え、朝や夜間の冷えが強い時は厚着やマスクを着用し暖かくなったら薄着になるなどの対策も大切ですが、根本的に筋肉を鍛え、体の代謝を上げて寒暖差に負けない強い体を作りましょう❗️

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