茨城県守谷市松前台の交通事故治療・小顔矯正・整体 [まつまえだい接骨院]


日焼け止めの話

2018-04-06

スタッフ桜井です。
MIREYを使って約1か月。

今日は私の肌の変化の感想を書かせていただきます。

年齢50歳半ば、肌のシミ、しわ、たるみが気になる毎日。

それよりも一番つらかったのが、花粉の時期の肌のただれ、ささるような痛みです。

スギの花粉が一番ひどいので、毎年内服薬、点鼻をし、マスク・めがねをしてつらい毎日を過ごしていました。

それが今年は周りの皆さんがつらいといっていた中、マスクいらない毎日を過ごすことができました。使い始めは半信半疑でオイル・ローション・デイミルクを使い、今まで通りの化粧をしていただけなのですが、くしゃみ、肌の痛みは全然なくなりました。

悲しいかな目だけは、ウルウルし、かゆみはありましたが、目の周りのただれに困ることはなくなりました。

肌が変わるのは45日かかるのでこのまま続けてみようと思っています。

そんな中、急な暑さの毎日。紫外線を気にしなければいけない季節がやってきました。

12月が、最低の紫外線量ですが、3月は、12月の約2倍、4月は、約3倍、一番強い7月では約4倍となります。一日のうちでは、12時頃をピークとしますが、午前9時には、午後2時頃と、ほぼ同量の紫外線量になるんですね。

日焼け止めについて少しお話したいと思います。DSCF5424-Edit_TP_V[1]

UVという言葉を聞いたことがあるかと思います。これは、紫外線(Ultra Violet)の略です。

日焼け止めを選ぶポイントが2つあります。ご存知と思いますが、SPF(sun protection factor)とPA(protection grade of UVA)という表示です。 SPFは紫外線のUV-Bをカットする目安です。国内では、最近、50を、最大と決めました。日常では、20から30ぐらいのもので、十分といわれています。PAは紫外線のUV-Aをカットする目安で、UV-Aによる色素沈着を防止する力を表わしています。

1+ 2+ 3+の3段階です。3+が、一番防止力があります。 サンスクリーンには、主に2つの成分からなっています。皮膚表面に,付着して、紫外線を散乱,反射する、紫外線散乱剤。酸化亜鉛が多く使われていましたが、最近は、効果の高い、酸化チタンもつかわれるようになりました。 一方、皮膚に浸透して、そこで、紫外線を吸収する、ベンゾフェノンなどの紫外線吸収剤。しかし吸収剤は、ときとして、光接触性皮膚炎を起こしてしまいます。SPF値が高いものは、この紫外線吸収剤が含まれているものが多いので、肌に合わないことがありますので、注意が必要です。

当院で使用しているMIREYのデイミルクは酸化チタンを使用しており、SPF30PA++

の効果があります。院では、皆様に多く知って頂くためにお試しのサービスをご用意させて頂いております。

お試しのサービスでも、お身体のバランスからお顔のリンパの状態まで60分をかけて全体的に診させて頂いております。どうぞ一度おいでになり、お試しでいかがでしょうか? また、長時間、使用するときは、こまめに塗り替えること。また、海や山へいくときは、首の後ろや、耳、足の甲など、塗り忘れのないように気をつけてこれからの季節楽しみましょう!

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