当院の骨格矯正法について
2017-10-18
身体の矯正法にはいろいろな種類があり、大抵は前後と左右の歪みをみていく矯正法が多いかと思います。
当院では基本的に体の歪みを前後、左右、捻じれでみてゆきます。
これを創術カイロプラクティック(SCT)といい、SOT、AK、といったカイロ技術と東洋医学を組み合わせた施術法になります。
従来の矯正法では足の長さを整え骨盤、脊柱の前後、左右の歪みをみて整えていきます。
一般的に、左右の歪みでは身体が左右どちらかの外側に引っ張られるので外側につらさや張りが出やすく
前後の歪みだと中央につらさや張り感が出る事が多いかと思います。
しかし、そこに捻じれが加わると痛みがでます。
なので、身体に痛みがあるにもかかわらず前後、左右の歪みだけを整えるような施術をしても痛みは消えることはないと思われます。
このように創術カイロプラクティックでは、歪みを
左右
前後
捻じれ(回転)
という3つのカテゴリーに分類し、患者様の不調や痛みがどの歪みから発生しているのかを診断し、施術していきます。
当院では患者様一人一人の不調や痛みが根本から改善するよう、しっかりと身体全体の歪みをみさせていただいております。
通常の矯正では痛みがとれなかったという方、しっかりと身体の歪みをみてほしいという方は一度ご相談ください。
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