整体
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明けましておめでとうございます。お正月少しストレッチできましたでしょうか?
今年も、みなさまが御自分の体を意識して元気に毎日生活できますように、
気になることUPしていきたいと思います。
前回、関節・筋肉を動かしやわらかくなった体には、次は運動ですね
運動といってもハードなものではなく、生活の中でちょっとできる事です。
体を支えるにはどこが必要か
足裏・指がしっかり動かないと、体を支える事は出来ないのです。
足裏は、あの面積で、身体の全体重を支えています。
そんな小さな面積で身体を支えることができるのは、どうしてでしょうか?
それは足裏に土踏まずがあるからなのです。
でも最近は、正しく機能していない“扁平足”がとても増えているそうです READ MORE
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メディアなどでよく聞く言葉、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)の通称です。
骨や関節、筋肉など運動器の衰えが原因で、「立つ」「歩く」といった機能(移動機能)が低下している状態のことをいいます。
運動不足などにより、筋肉、骨、軟骨や椎間板の動きに負荷をかけることが低下してしまい、老化と組み合わさってしまう事により、ロコモになってしまうのです。
車を使うことの多い便利な現代社会において、人類は足腰を使う機会が少なくなっています。 全世代の方々に注意が必要ですね。
毎日の生活の中で運動習慣をつけるようにしましょう。
ロコモチェックをしてみませんか? READ MORE
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冬は東洋医学的には、ホルモンバランスや老化をつかさどる『腎』の働きが弱くなりやすいと言われています。
特に女性は冬の寒さから体を守ることが大切です。
冷えによって体を温める力が低下して体調を崩しやすくなるので注意が必要です。
この季節に注意する体の状態としては、胃腸病・高血圧・心臓病・かぜ・皮膚のトラブルなどです。
当院では、皆様に健康でいただけるように毎月ニュースをお渡ししています。
今月のテーマは、かぜやインフルエンザの予防についてです。
少し抜粋してみますね。
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院長 野口です。
寒さが本格化し、いよいよ冬到来です。
これからの季節、外気温が下がり、乾燥することにより風邪をひきやすくなりますよね。
それと同じように、ぎっくり腰や神経痛もおこしやすくなります。
当院でも、今月にはいってから、急なぎっくり腰により来院される方がとても多くなっています。
その理由は寒くなることにより、血流が悪くなり筋肉が緊張して、筋肉の柔軟性も関節の動きも悪くなるので、いつもどおり動こうとしても動けません。それを無理に動かすことにより、ぎっくり腰や筋違え、神経痛等を起こしやすくなります。
ですから、朝は特にお気をつけください。
寒さ冷えは、体中の血液の流れを悪くさせるので、肩こりにもなりやすく、頭痛まで引き起こす可能性も高くなり、骨格も前傾姿勢(前かがみ)になり、骨格も歪みだし猫背にもなりやすのです。
もちろん、お腹や内臓の冷えにより、背中・腰に悪影響を及ぼすことにる腰痛・肩こりにもなりやすいです。
痛みが出た時は、とにかく楽な姿勢でいる事が一番です。膝を曲げて腰の筋肉をゆるめて横になってください。
そして少し動けるようになったら、治療をお勧めします。痛みが出たところだけでなく、全身に負担がかかっているからです。
この時期、ご自身で出来る冷え対策として、
足元をあたためる。(靴下・厚地のタイツ など)
腰をあたためる。(腹巻・カイロ など)
おへそ周辺をあたためることにより、お腹(内臓)あたためるため、腰痛にもなりにくく、体調を良くしてくれます。
また口に入れる物も、冷たいものではなく、あたたく消化の良い物をとるように心がけるなどの工夫をしてみてください。
すでに、どんどん痛みが増している、生活に支障が出ている場合など、そんな時には、
骨格の歪みを整え、高濃度イオンを用いた当院の整体マッサージが
とっても効果的です。
痛みが出る前に「冷えているな」「寒くてカラダ丸まってるな」そう自覚している方は、
予防としての早めの治療をおすすめいたします!
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