お知らせ
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前回、“湿邪”で胃腸の調子がなぜ悪くなるのかをお伝えしました。
今回はなるべく体内にいれてはいけないもののお話をします。
ずばり【冷たいもの】と【刺激物(辛いもの・甘いもの・カフェインなど)】です
胃や脾が弱っているところにこの2つを入れる事により胃腸障害を加速することになってしまいます。
ですので弱っている時には、飲み物は常温、もしくは温かい物。
香辛料のきいたものはなるべく避けて味付け薄めの消化に良い物がベストです
とはいえ、消化に良い物ばかりを体内にいれようとすると、体力がつかないものばかりになるのでお肉・お魚も食べる。
調理はしゃぶしゃぶなど工夫をしてみてください。
このうっとうしい時期を元気に乗り越えていきましょうね!
詳しくは院長までお尋ねください。
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梅雨時期の“湿邪”の状態は、胃・脾が弱りやすく、この2つが非常に関係しています。
この季節は東洋医学では脾・胃に関係し、体内の水はけが悪くなり、代謝が落ちやすくなります。
湿度が高く、体内に水がたまり、体がだるくなるのです。
いわば、洗濯したての洗濯物のようになかなか乾かない状態で、湿気ぽくなっています。
この状態が、私たちの体でもおきているのです。
体内の胃腸の中に水分が溜まりすぎて、流れていない状態になり〈お腹が冷える〉〈胃の調子が悪い〉など胃腸周辺のトラブルが起きやすいのです。
では、どうしたらいいのか?
体内に水分が溜まっているとはいえ、水分はたくさん摂取する必要があります。
入れて→出す
これをくりかえします。
もちろん、自宅ではお風呂の中でストレッチをしたり、散歩に行きふくらはぎ(脚のポンプ)を働かせて、代謝を上げる必要性があります。
水分補給は十分に!
そして、適度な運動をすることをお勧めします!
湿邪で、お困りのときは、どうぞまつまえだい接骨院にご相談ください。
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こんにちは!まつまえだい接骨院です。
前回、湿邪のお話をしましたが、
湿邪は『下注性』水のように下に流れるという性質から、上半身よりも下半身がむくみます。
汗をうまくかくことができず身体の中の余分な水分を排出できなくなるのが原因です。
すると、体も冷えることに!
血液の流れも滞りがちに。
代謝が悪くなり、汗や尿として水分を排出できなくなりむくみも起こりやすくなります。
当院では、むくみ対策で治療のほかにも、冷え対策をご準備しております。
冷え対策に内臓を温めるキュアフィット。
冷え対策のグラントの製品。通常より血液の流れが良くなる足湯など
この季節、体調も気持ちもすぐれないあなた
お家でもできる方法もアドバイスさせて頂きます。
どうぞご相談ください。
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こんにちは まつまえだい接骨院です。
からだがむくんで、頭が重い、胸がくるしい、食欲がない、お腹がはる、口が粘っこい、苦いなど
体調の不調ありませんか。
これは東洋医学では、「湿邪(しつじゃ)」といわれ、梅雨の季節にみられる症状なのです。
当院院長が独自の診察で、身体の不調の原因を探り治療をさせていただきます。
湿邪というのは、湿度が高い環境では、十分に汗をかくことができず、体内に余分な水分や老廃物が溜まりやすくなり、血めぐりが悪くなることで体調の不調の原因になるのです。
治療の中で、症状に応じたツボ治療なども取り入れ、お悩みに対応いたします。
また、生活習慣の中でのポイントなどもお伝えします。
是非、今の季節、体調不良で毎日お困りの方、
どうぞ、WEB又はお電話でお問い合わせ、ご予約ください。
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院長 野口です
前回、急性ぎっくり腰で必ず緩めなければならない筋肉3つのお話をしました。
今日は少し痛みがとれて動けるようになってからの
骨格の歪みは、骨盤に関しては
左右、前後、回転
この3つがあるのですが、矯正する前に
骨盤がゆるんでいるのか?締まりすぎているのか?
を、検査しなければなりません。
当院オリジナルのテスト法で、骨盤の開き具合のチェックをして、良い状態にしたところで、左右・前後・回転の歪みをとっていくととても効果的です。
この順番をしっかり施術において行うことにより、
ただ、ぎっくり腰の痛みをとるだけでなく、
何回もぎっくり腰をくりかえしてお困りの方は、
是非 当院にその悩みを解決しにいらしてください!
(慢性腰痛でお困りの方もご相談ください)