東洋医学
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みなさま、こんにちは♪
つらい!頭痛・肩こりを楽にしたいなら
まつまえだい接骨院です!
受付スタッフ桜井です。
今日も当院のブログをご覧いただき、本当にありがとうございます!
雨が降るとなぜか頭が痛くなる
東洋医学では、梅雨は気圧や湿度の変化で、体内に余分な水分がたまりやすくなり、頭痛という不調となってあらわれるといわれています。
実際には姿勢のくせや悪さ、自律神経のバランスや新陳代謝が不安定になることが原因で頭痛がおきることも証明されていますね。
頭痛に対しての、毎日の生活習慣のポイントなどは、通院中のお客様にお配りしている院内通信、昨年6月号に頭痛について詳しくお伝えしたかと思いますので、今回は省いてしまいますね。
当院には、頭痛・肩こりを改善する
とっておきの方法があるのです!
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「気の流れ」っておわかりになりますか?
東洋医学では、身体をつくる要素として気・血・水という考え方があります。
その「気」というのは一言で言うと、身体の中の血・水を巡らせる力・働きをするいのちのエネルギーのことを言います。
その人間の体を流れる「気」の通り道というのが、経絡といい 、全部で12本あるのだそうです。
そのうちの半分の6本は、冷たい陰のエネルギー で、下から上に流れる もう半分は、温かい陽のエネルギーで、上から下に流れるのだそうです。
この、陽エネルギーが満たされてくると
・月経がスムーズになることがある。
・冷え性が改善してくる。
・尿量が増えて、むくみが少なくなってくる事がある。
・身体が動きやすくなり、筋肉量が増える。
・外に出ることも増えることで、骨密度も改善することが考えられる。
・腸の働きがよくなり、排便がスムーズになる。
・早く眠くなり、寝つきがよくなり、満足した睡眠がとれやすくなり、寝起きも良くなる。
・気分の不安定さが少なくなり、考え方が落ち込んだり自分を責めたりせず、
ポジティブに考えられるようになる。
・行動力が高まり、迷いがなくなる。
・甘いものが欲しくなくなり、余分な脂肪が燃える。
など、こんな効果があるようです。いいことばかりですね。
そして、男性はこの陽のエネルギーが多く、残念ながら、女性は身体の構造的な部分で陰のエネルギーが多いそうです。
つまり、この「気の流れ」が乱れることで、体調不良がおきてしまうことがあるそうです。
そこで、院内通信にあった院長の話につながっていくのです。
どうぞ、「気」を整えで体調不良を整えていきましょう。
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冬は東洋医学的には、ホルモンバランスや老化をつかさどる『腎』の働きが弱くなりやすいと言われています。
特に女性は冬の寒さから体を守ることが大切です。
冷えによって体を温める力が低下して体調を崩しやすくなるので注意が必要です。
この季節に注意する体の状態としては、胃腸病・高血圧・心臓病・かぜ・皮膚のトラブルなどです。
当院では、皆様に健康でいただけるように毎月ニュースをお渡ししています。
今月のテーマは、かぜやインフルエンザの予防についてです。
少し抜粋してみますね。
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こんにちは!
まつまえだい接骨院スタッフの沢辺です。
春から夏に向けてだんだんと暖かさが増してきましたね。
庭の草むしりをしていて肩、腰に辛さが出る方が多くなっております。
同じ姿勢で長時間過ごす時はこまめに体制を変えるなどして、体の負担をできる限り減らしましょう!
春から夏にかけては紫外線や気温の変化など外からの刺激が増える時期です。
また、草木の成長が早いように人間も運動的になり、冬に溜めたエネルギーを放出し、老廃物の排出が促されるので、外からも内からも皮膚のトラブルが起きやすい季節となります。