エアコンで、夏のぎっくり腰。注意です!
2019-08-09
この暑さ、エアコンのない生活は命にかかわってしまいますよね。
皆さん、24時間エアコンをうまく使って生活をしているのではないでしょうか?
エアコンの中、身体を冷やしすぎてしまうことがあると、夏は意外にぎっくり腰になりやすいのです。
毎日の生活の中で皆さんも、外気温と室内の温度差で足のだるさだったり、足がつったりすることはありませんか?
原因は、筋肉量なのです。
どうしても暑くて運動をする機会が少なってしまうため、筋肉量が減ってしまいます。
筋肉量が減ってしまうと、体を支える骨格も不安定になってしまい、ぎっくり腰につながってしまうのです。
筋肉量を維持するには、運動など体を動かす事が必要ですが、この毎日なかなかできないですよね。
まず始めるとしたら、朝や夜に散歩。
また、長い時間エアコンの効いた部屋にいる時に足のだるさやこむら返りを予防するためには、ふくらはぎから下・腰を冷やしすぎないように注意しましょう。
もちろん水分補給は必須です。
また、温度差によって自律神経がみだれてしまうと、体調そのものも崩れてしまいます。
夏バテですね。
一度夏バテになってしまうと、体調を戻すのにひと夏かかってしまう事もあります。
どうぞ、夏バテでお困りの方、腰に不安のある方は、
どうぞまつまえだい接骨院にご相談くださいね。
お待ちしています。
治療だけでなく、家で出来ること内緒でお教えします。
治療時間より、毎日の生活時間のほうが絶対長いですよね。
ちょっと生活の中に取り入れていただきながら、この暑い夏乗り切りましょう!
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