2019年3月
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3月の院内通信にも載っていますが、水を飲んで肩こりが治る理由は、血液の流れを良くし、老廃物の排出を促進できるからです。 READ MORE
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温かくなり、花粉が飛び始めています。
今年は、3月初めのあたたかさから、急激に花粉症の症状を訴える方が多く見られますね。
くしゃみをした瞬間に、腰が「グキッ」となることも多いようです。
くしゃみがでるときに衝撃が腰にかからないように、壁や机に手をつくといいといわれます。
でも、常に予防ができるとはかぎりませんよね。
「魔女の一撃」ともいわれるぎっくり腰。
辛いですよね
すでに、どんどん痛みが増している、生活に支障が出ている場合など、
そんな時には、
どうぞ、当院の整体マッサージをどうぞ。
とっても効果的です。
この時期は、気温差による筋肉の緊張と血流の悪化がみられ、腎膀胱系が弱っているため、腰周辺の筋肉に疲労物質がたまってしまい動きが悪くなってしまいます。
そこに、瞬間的な動きが加わることでぎっくり腰になってしまうことがあるのです。
でもできれば、避けたいですよね。
予防のための毎日の生活で注意することは、
瞬間的な動きに対して、筋肉を柔らかくしておくことが重要になりますね。
椅子に座っているときの姿勢はできるだけ左右のバランスに注意するようにして、1~2時間おきに背中や腰、肩のストレッチをするようにしましょう。
もちろん、お腹や内臓の冷えにより、背中・腰に悪影響を及ぼすことになります。
ですから、腰痛や肩こりにもなりやすいので、冷やさないことも重要です。
この時期、ご自身で出来る冷え対策として、
足元をあたためる。(靴下・厚地のタイツ など)
腰をあたためる。(腹巻・カイロ など)
おへそ周辺をあたためることにより、お腹(内臓)あたためるため、腰痛にもなりにくく、体調を良くしてくれます。
また口に入れる物も、冷たいものではなく、あたたく消化の良い物をとるように心がけるなどの工夫をしてみてください。
また花粉症の対策として、
腸の環境を整える事がとっても重要なのをご存じですか?
腸は身体の免疫機能を整える働きをしているのです。
そのため、腸の環境が整えられていないと、内臓も冷えてしまい腰にも悪影響をあたえます。
だから、腸を疲れさせないために、食べ過ぎやアルコールの飲みすぎ、カフェインの取り過ぎなどを控えた方がよいのです
また、腸内環境を整えるためにヨーグルトや乳酸菌、発酵食品は腸内環境を整える手助けをしますので、お勧めです。
そして便秘の予防や改善は必須です。できるだけ毎日の排便習慣をつけるようにしましょう。
また、この季節意外と乾燥しています。水分を積極的にとるように心がけましょう。
そして、疲労・ストレスをためないようにして、睡眠を十分にとるようにしましょう。
でも痛みがなくても、身体の調子が悪いなと思ったらご相談ください。
整体マッサージで我慢しない季節をおすごしください。
きっと楽になりますよ。