2019年1月16日
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寒い日が続きますね。
何かとせわしなさが続いていて、車の事故も多いように感じます。
ちょっとした事故でも気が動転して困ってしまう事があるのではないでしょうか?
どうしても事故を起こした時は、アドレナリンが出ることで体の不調を感じないことがあります。
体の痛みは、少ししてからでることが多く見られ、本当に痛いですよね。
そのため2~10日してから痛みなどを訴えられますと、交通事故との因果関係を認めにくくなる場合があります。
以前にもブログにはUPさせていただきましたが、
今回はもう一度、困ってしまう前にお役に立てばと思い、記事にさせていただきました。
万が一事故にあってしまったら
- 相手方の住所・氏名・電話、任意保険の有無、保険会社名を聞きましょう
- 事故届を警察に出しましょう
- 事故にあったことを、自分の任意保険会社に連絡を入れます。
そこで、事故の状況の説明とともに、どの病院と接骨院に受診したまたはすることを伝えます。
- 軽いけがだと思っても必ず病院を受診し交通事故であることを伝えてください。
事故の場合は、自己負担分が医療保険の扱いではなくなります。
- 病院で診察をうけ、少しでもいたいところ、不調のあるところはハッキリと伝え診断をうけましょう。
医療機関で診断を受けたうえで、治療をご希望になる場合、当院にご連絡くださいね。