茨城県守谷市松前台の交通事故治療・小顔矯正・整体 [まつまえだい接骨院]


美脚はかなう

2017-01-29

太ももが太い。

ふくらはぎが太い。

足が浮腫む。

がに股を治したい。

O脚をどうにかしたい。

 

脚といっても様々な悩みがあると思います。ですが、一言で言うならば、

『美脚になりたい』と切に願う方は非常に多いのではないでしょうか。

 

脚に対しても沢山の悩みがある中で、ほとんどのケースに共通点があります。

すでにご存知の方も多いと思いますが、それは骨盤・股関節が深く関係していることです。

 

股関節は、脚の付け根の部分にある骨盤と脚をつなぐ重要な関節です。

その状態によって、脚のねじれやゆがみなどを引き起こしていきます。

股関節が原因で脚のラインが乱れ、脚の筋肉が偏り、悪循環を引き起こすこともあります。

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股関節の骨盤側は臼(うす)状になっていて、そこにボール状になっている大腿骨頭(だいたいこっとう)がはまるような構造をしています。

このような構造になっているため、脚を前後に動かしたり(屈曲伸展)、脚を開閉したり(外転、内転)、脚をねじったり(外旋、内旋)と、いろいろな動きができるのです。

 

股関節が内側にねじれている状態(内旋)

脚のお悩みで多いのがO脚やX脚です。

このような人は開いた状態を無理につけようとしたり、真っすぐに見せようとしたりして、脚を内側にねじって内股気味にしている場合が非常に多いのです。

でも実は、O脚やX脚の人の股関節は内側にねじれている(内旋)ため、内股にすることでさらに脚は開いていきます。歪んだり、捻れたりすると、血流やリンパの流れが悪くなり、浮腫みやすく、余計に脚が太く見えてしまいます。

ひざのお皿は内側に向いていることが多く、骨盤も前傾が強くなって反り腰のような姿勢になってしまいます。

あひる座りや横座りをしている人も、股関節は内側にねじれやすくなるため要注意です。

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股関節が外側にねじれている状態(外旋)

いわゆるガニ股の状態です。

このような脚の状態の多くは、変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)や加齢による下半身の筋肉の低下が原因です。
股関節まわりの筋肉は脚を外側にねじったり開いたりする筋肉の方が強いため、どうしても脚は開きやすい構造をしています。

 

加齢やひざの痛みによって歩いたり運動をする機会が減ると、さらに筋力が低下して股関節の外側ねじれが強くなります。

 

進行するとひざのお皿やつま先も外側に向いてきます。骨盤まわりの筋肉も弱くなっているので骨盤が支えられずに後傾が強くなり、ひざをやや曲げて立ってバランスを取ろうとするのが特徴です。

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骨盤はまず、正面から見ると開いてしまっています。

股関節は外側に開きながら、内側に向かっていきます。

そうなる事により膝は内側に入り下腿部はO脚になったりX脚になったりしてしまいます。

この時点で骨盤と股関節、膝関節、足首の矯正が必要になります。

 

この脚に対してのズレ等により、足のアーチは壊され浮足になり、ふくらはぎは下方に落ちていき太りにくくなるだけでなく、足が釣りやすくなります。

 

美脚になるためには、歪んだ骨を真っ直ぐにすることです。歪んだ骨を真っ直ぐにすることで、脚は細く、長くなってきます。

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当院の美脚矯正は、骨盤・股関節・膝・足首の矯正をし、足にとって一番良い状態にします。

 

施術で一時的に良い状態に戻しても、すぐに元に戻ってしまうので、ナチュラリゼーション・ダイナミックアーチ療法という運動療法を行い、足のアーチを形成し、足・膝・股関節・骨盤を一直線に真っすぐに戻していきます。

 

骨格矯正+ナチュラリゼーション+ダイナミックアーチ療法

は、美脚だけでなく自力で骨盤矯正も出来る画期的な運動療法です。

 

 

運動療法を実践し変形のていく中で、脚の角度が改善してくのを何度も目の当たりにしてきました。

О脚など骨格の歪みの改善は、決して簡単ではありませんが継続すれば治り、美脚は叶う。

О脚矯正はある意味ダイエットや筋トレと似ているかもしれません。

 

ダイエットやウェイトトレーニング程苦しくありませんが、継続は必要です。

本当に痩せたい人は、毎日3度の食事や栄養バランスにも目を向け、毎日1時間でも継続した運動に励まれ、苦手なランニングを走ってでも痩せるでしょう。
美脚を目指すのも同じだと思います。
本当に変わりたいと願う人・手に入れたい人だけが美脚を手に入れるのです。

 

 

 

 

 

 

 

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